タッチリーダー施工例 シリンダーを残す取付方法
この施工例では、住人様が使用している鍵でも自動ドアを開けられるようにシリンダーを残しました。住人様は来訪者をカメラ付のインターホンで確認した後、自分の部屋まで来ることを許可した場合は自動ドアを開錠します。同時にエレベーターは1階まで降りていき、来訪者はエレベーターに乗ることができます。
こちらのマンションではカードを持たない人がエレベーターに乗り込めないようにタッチリーダーをエレベーターの押しボタンの下に取付けました。カードを持っている住人様はカードをかざすことによりエレベーターを呼ぶことができます。
さらにタッチリーダーをエレベーター内に設置し、契約しているフロアーの階しかボタンを押せないように設置することも可能です。