最近増えているお問い合わせ内容

最近増えているお問い合わせ内容

弊社のHPを見ていただき、メールや電話でのお問い合わせをいただくお客様とお会いすると「ブログの内容を見て問い合わせた。」と言われることが増えてまいりました。(あと写真よりも太ってますね、とか・・・。少し前の写真なので、と言い訳しています。) HPは説明がメインで堅いイメージがあるので、ブログを参照にしていただき自社に合った内容だと感じていただけるとうれしく思います。 さて今回は、最近立て続けにご相談があった業種をご紹介したいと思います。 ・ソフト開発や個人データー管理を行う企業様 クライアントから入室・退室履歴を管理するように強く求められるようになったと聞いています。大手の情報漏えいが引き金になっているようです。特に退室履歴が必須で、カメラの併設も必要となっているようです。ただ、テナントビルによっては既設扉に加工した場合原状回復が難しいビルがあります。その場合はお客様の従業員数や既存扉の錠前を確認して、既存扉の内側にもう一枚扉を設置して施工する方法もご提案させていただいています。 ・食品加工関連企業様 やはり中国での食品偽造や日本でもあった薬品混入事件が影響していると思います。どこまで管理するか、何人の従業員数がいるか、建物の広さなどがあるので一概には言えませんが、できるだけ予算に近づけられる提案を心がけています。 ・薬品関連企業様 さすがに書くことができない内容をお聞きすることがあるのですが、通常の入室・退室履歴だけでなく、薬品保管庫を開けたらメールで通知したり、例えば3分以上退室履歴がないと(在室のままだと)メールで通知したりする機能が欲しいとの相談を受けたりします。弊社ではiDoorsのシステムでご提案しています。クラウドサービスの契約が必要になりますが、誰がどの部屋に在室しているかまで管理することができるので、広い敷地内に建物が複数ある場合は一目瞭然で黙視することができます。   私の名刺には「セキュリティーコーディネーター」と書いています。私が勝手に作った職種ですがf(^^;; お客様のご希望に近づけられるようにご提案することを心がけています。今回の業種の方以外にもどうぞお気軽にご相談ください。  

[著者] 小松こまつ 賢市けんいち

代表取締役 小松 賢市

かれこれ15年ほどセキュリティの業界にいます。最初はアナログのシリンダーキーの交換からはじまり、入退室管理システムや防犯カメラ、金庫まで様々な機器を取り扱ってきました。起業して平成30年5月で10期目に入ります。お客様のご要望と現場に応じた機器をご提案から施工まで行う「セキュリティコーディネーター」として仕事をしています。

「初期費用を抑えたい」という場合は
リース・クレジットの割賦契約をご利用頂けます

詳細はこちらをご覧ください

資料請求・お問い合わせ

ご相談や見積りのご依頼など
お気軽にお問い合わせください

東京
03-5953-7410
大阪
06-6260-7622

資料請求・お問い合わせ