アルバイト従業員のスマートフォン管理
こんにちは小松です。 宅配ピザ事業の「ワンダー」という会社が破産手続きを開始したとの記事を読みました。関西人の私には聞いたことのないお店でしたが、業績が落ちた原因がアルバイト従業員が悪ふざけ写真をインターネットに投稿したことがきっかけという、経営者や関係者にとっては悲しみ、怒りが収まらない内容です。 深夜営業などのサービス業ではアルバイトを含めた人材確保がとても大変だと思います。外国人のアルバイトを含め、みんながまじめに働いているのに・・・。私もスマートフォンを使って写真などをSNSにアップしますが、勤務中のスマートフォン持ち込み規制を検討している企業は多いのではないでしょうか。 CREONE社 VALUEBOXのご提案 今まではCREONE社の鍵管理システムを中心にブログを書いてきましたが、貴重品管理ボックスVALUEBOX(バリューボックス)も商品ラインナップにあります。2扉・3扉・4扉・5扉・6扉と入れたい貴重品のサイズによって選択することができます。 1台のメインキャビネット(テンキーパッドが付いているキャビネット)で増設用キャビネットを15台まで増設できます。つまり全部6扉を選択した場合は96扉を1台のメインキャビネットで管理することができます。 システムシリーズでは使用できる時間、有効回数、管理者と利用者(社員やアルバイト)が一緒に暗証番号を入力する必要がある「ダブル認証」などの設定を行うことができます。管理者のみICカードや指紋認証などで「承認」してからでないと利用者(社員やアルバイト)が暗証番号を入力できないといった設定も可能です。もちろん解錠履歴も残すことができます。 「セキュリティを導入したって売り上げが上がるわけでもないし、お金をかけたくない!」と、呼ばれたから行ったのに今でもこのようなことを言われることがあります。確かにそうですね。安くもないしコストはかかります。でも「万が一」の事件で会社がなくなってしまうリスクを少しでも減らせるよう、セキュリティ機器でお手伝いできれば当社は幸いです。