リノベーションとは、建築の用語で既存の建物に大規模な改修工事を行い、用途や機能を変更して性能を向上させたり価値を高めたりすることをいいます。弊社では新築のマンションやオフィスビルだけでなく、セキュリティ機器を使用しての既存の建物に対して様々なご提案をしてまいります。
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玄関の扉
マンションやビルの大規模改修の際に扉の交換をする場合がございます。弊社では扉の交換もお受けしております。改修工事のときだけでなく、バールでの空き巣被害で扉を破壊されてしまいお困りの場合も対応いたします。
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インターホン
インターホンの寿命は約15年といわれています。最新のインターホンは、来訪者をカメラで確認してから開錠できますので、成りすましによる入館を防ぐことができます。また、新たに玄関に自動ドアを新規で設置し、各住居部までインターホンを設置したい場合などもご相談下さい。
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防犯カメラ
防犯カメラはずいぶんと小型になり、画像もきれいになりました。特に夜間の撮影などは格段に画像がきれいになっています。また、モニターも液晶モニターが主流になり、壁掛けタイプが出るなど、ブラウン管のモニターより場所をとることなく管理できます。VHSのテープで録画している現場もありますが、現在のDVRであればテープの交換も不要で、見たい日時を設定すればすぐに録画した画像を見ることができます。今の防犯カメラにご不満がある方は、是非取替え交換をご検討下さい。
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カードリーダー
磁気カードをスラッシュするタイプをお使いの企業様や、取付けたカードリーダーがオリジナル規格のカードで廃盤になり追加できないなどお困りではないでしょうか。現在ではフェリカカードやマイフェアーカードを採用したカードが一般的になり、これらの規格が日本でも定着いたしました。現在使用しているカードリーダーを交換したいなど、ご検討されているお客様は是非一度ご検討下さい。
また、すでに配布している磁気カードを活用して入室管理をご検討されているお客様も対応できますのでお問合せ下さい。
離れた場所にある工場や倉庫などへの入退室管理や防犯カメラの遠隔監視
倉庫や屋外のプレハブなどにはLANを引いていないことがあります。工場や倉庫で同じ地域にあっても点在している場合は防犯カメラを設置して本社で画像管理などを行うのが困難でした。屋外無線アンテナを使用すれば新たにLAN工事や配線工事が必要なく防犯カメラの設置が可能です。また、入退室管理システムも本社で一元管理が可能です。
カードによる入退室管理
今後は経費の削減などからレンタルオフィスを活用する企業が増えると思われます。コピー機の使用もフェリカカードをかざして使用履歴を残しているところが増えており、SMARTCARDシステムやIT LOCK ASCAを活用してカードでの運用が可能です。契約が流動的なレンタルオフィスでも、カード運用であればカギの交換が不要です。
ビデオ会議システム
レンタルオフィスを活用して本社所在地以外の都道府県にオフィスを設置する際、コミュニケーションをとるのにビデオ会議システムが有効です。複数拠点との同時会議も可能になり、会議にかかる交通費が削減できます。また、カメラ技術の向上により、電子機器の基盤など小さなパーツなどを会議で打ち合わせしたいときなども鮮明に画像を映し出すこともできます。
ハンズフリーシステムのご提案
一刻を争う病院でのセキュリティシステムでは両手が使えない状況も多く、カードの認証や暗証番号入力がわずらわしいことがあります。弊社ではアクティブ型ICタグを使用してハンズフリーでの入退室管理をご提案しております。